塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
また、産地内には国内外での認知度向上や域内消費額の増加を目的に、漆工町木曽平沢を観光資源として捉え、特徴豊かな漆器工房の見学や漆塗り体験、職人とのコミュニケーション等を旅行商品化して、市内観光に組み込む実証実験の動きもあります。これは産地でしか得られない価値を生み出すチャンスと捉えております。
また、産地内には国内外での認知度向上や域内消費額の増加を目的に、漆工町木曽平沢を観光資源として捉え、特徴豊かな漆器工房の見学や漆塗り体験、職人とのコミュニケーション等を旅行商品化して、市内観光に組み込む実証実験の動きもあります。これは産地でしか得られない価値を生み出すチャンスと捉えております。
キャッシュレス決済を促進していくための実証実験として取り組み、市民の皆さんに選んでいただく環境をつくることが必要ではないかと思います。持続可能な社会の実現に向けて、様々なサービスのデジタル化というものは避けて通ることはできません。社会のデジタル化への動きを市民の皆様に意識していただくという機会にもなります。行政には、そのきっかけを市民に対して積極的に提供していただきたいのです。
◎こども教育部長(太田文和君) 先月11月8日から11月10日にかけまして、本市が大手企業と連携して実証しております自動運転バスの試乗会を桔梗小学校のグラウンドにおいて実施しております。4年生から6年生までの児童約300人が、事前授業、試乗、振り返りを通して自動運転技術について学ぶことができました。
また、新たなモビリティサービスの形として、11月に北小野地区において実施したおかいものバスの実証実験では、従来の利用者が店舗にアクセスするスタイルから、遊休車両を利用して店舗から地域拠点に商品を運ぶサービスに加えまして、地域拠点までの域内移動について、時速20キロ未満の小型電動車両のグリーンスローモビリティを用いた実証実験を行ったところであり、今後、全国各地において取組が進められている次世代モビリティサービス
また、今後のスケジュールにつきましては、地域公共交通計画に沿って、令和5年度には広丘駅及び吉田エリアにおいて広丘駅循環線及び塩尻北部線を対象に実証運行を実施し、令和6年度は、片丘エリアにおいて片丘線を対象に実証運行を実施する予定としております。
前回、AI活用のオンデマンド交通について質問いたしましたが、近隣市町村では茅野市に続き原村も、10月31日から利用者の予約に応じてAI(人工知能)が効率的ルートを設定して走る、AI乗り合いオンデマンド交通の実証運行を始めました。当町のAIオンデマンド交通の導入に向けた動きをお聞かせください。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。
それから、普及率を高めるための使いやすさなど、現在取り組んでおります電子商品券の実証を通じて、様々なデータを得ようとしております。
まず、地域通貨の研究の状況ということでございますが、この地域通貨に向けた取組としては、現時点では、実証実験としてプレミアム付電子商品券事業を実施しております。
来春のオープン後は、企業、市民、学生、国、自治体などがアイデアを出し合い、デジタル技術を活用した地域を支える新たなサービスの開発・実証拠点となるほか、最先端の技術や本市が取り組んでいる事業を身近に体感いただける場を提供してまいります。 それでは、以下、主要事業につきまして、第五次塩尻市総合計画の基本方針に沿って項目ごとに概略を申し上げます。
また、11月よりリニューアルし、土曜日の実証運行も行われます。また、来年度からは19時までの実証運行も行われ、現状の事業に対してあぐらをかくことなく、市民の皆様により満足していただく、また、より利便性を高めていただく、また、より地域密着を意識していただくということで、さらなる事業の満足度が市民の皆様に感じられると思い、公共事業は確実に成果が出ていると思います。
災害時でも電気が届く近隣単位の送電網づくり、マイクログリッドの実証について取組状況をお伺いいたします。 ○議長(井坪隆君) 塚平市民協働環境部長。 ◎市民協働環境部長(塚平裕君) 川路地区で行っております地域マイクログリッド実証実験のことでございますので、そちらについて御説明申し上げます。 このマイクログリッドにつきましては、中部電力株式会社との協同事業で実施をしているところでございます。
また、利用者からの御要望が多かった「あづみん」の土曜日の運行を、実証実験として3か月間行います。期間中の利用状況を踏まえまして、令和5年度以降の土曜日運行について検討してまいりたいと考えております。 また、予約をお断りすることが多かったエリアへ新たに2台の車両を配置し、車両の運行体制も充実させてまいります。
その北見市で、冬期を含めた半年間の実証実験をし、1.2トンの削減効果が表れたとのことです。 下段を御覧ください。 同じく官民連携の事例ですが、リユーススポット開設によるごみの減量事業です。
シェアサイクルは、全国的にも平成29年頃から普及してきたようですが、現在県内では、安曇野市、松本市で運用されているほか、今年度より長野市での実証実験が始まっているそうです。 そこで、今年度の利用状況について伺います。 コロナ禍以降、稼働率が上がっているとお聞きしておりますが、今年度の稼働状況はいかがでしょうか。
そのため、国の補助ですとか交付金、実証実験などを活用しまして、積極的に財源を確保することが必要であるというふうに考えております。 また、システムを導入する際には、導入経費だけではなく維持管理経費、こちらのほうも考慮しまして、既存システムの更新や連携についても、費用対効果を併せた検討も必要になってまいります。
次に、地方自治体の子どもに対する責務についてですが、2023年4月1日施行の地方自治体に対して個人情報の適正な取扱いを確保とあり、関係機関及び民間団体が行う子供に関する支援に資する情報の共有を促進のため、情報通信の活用、その他の必要な措置を講ずるとのことですが、国ではデータ連携による子供支援のため、実証事業というものを考えておりますが、これはどのような事業なのでしょうか。
東京都環境局では東京都内の施設を対象とした使用済み紙おむつのリサイクル推進に向けた実証事業をユニ・チャーム株式会社が実施しております。また、ユニ・チャーム株式会社は使用済み紙おむつを新たな紙おむつに再生する事業も始めております。 そこで要旨(2)紙おむつの再資源化について。 質問事項①小諸市の紙おむつの現状はどうか。
歳出の主な内容につきましては、商工費では、市内市街地における自動運転走行により、地域交通事業者等への技術移転などの技術実証を行うことに伴い、塩尻型MaaS構築事業負担金を計上するものでございます。 教育費では、市内医療法人が行う工事に伴い、遺跡の発掘調査に要する経費を計上するものであります。 歳入につきましては、国庫支出金及び諸収入を増額するものでございます。 以上が追加議案の概要でございます。
市街地循環の振興バスについてでありますが、AI型オンデマンドバスヘの転換を目指し、令和2年度から「のるーと塩尻」の実証運行を開始いたしました。本年4月には、中心市街地循環線エリアで本格運行が始まり、令和6年度までに塩尻市公共交通計画に基づくエリア拡大を進め、デジタル技術の活用を図りながら公共交通の利便性向上を進めてまいります。
町におきましても、国のガイドを参考に実証実験に取り組んでいるところです。 AIに関しましては、会議中の音声をAIが自動認識してテキスト化するツールについて、無償トライアルにより実証実験を実施中でございます。